FXは一般のギャンブル同様にビギナーズラックが生じることが多い。
私はそれほどではなかったが、妻はこれでかなり稼ぐことができたようだ。
何やら新しいコーヒーカップがこれ見よがしに戸棚に並んでいる。
私に「これ、どうしたんだ」と聞いてほしいところだろうが、私は聞かない。
私の方が先にFXを始めているはずなのに、利益が妻の方が多いのは釈然としないからだ。
まあ、妻も日中家事を段取り良く済ませて、ブログなどで情報を収集しているようだ。
元々ネットサーフィンが趣味だった妻は、着々とFXでうまく稼ぐための情報を得ているようだ。
ここまでくれば、ビギナーズラックで利益を出しているとは言えなくなってきているな。
うーん、ハンディが多いな。
かといって熱くなる必要はない。
これはFXで賢く稼ぐための鉄則。
含み損が発生しているときは、できるだけ早く見切り、小さな損益でとどめておくことが必要だ。
小さな傷であれば、あっという間に修復できる。
これはどの世界でも同じ。
傷が大きくなればなるほど、修復も難しくなってくるし、立ち直れなくなることだってある。
ひどい時は家庭崩壊だ。
FXで稼ぐことを考えていくなら、最悪のシナリオを想像し、それがいかに恐ろしいことであるかを理解しながら冷静に行う必要があるのだ。
さて、私が今さらりと言った「含み損」とは、まだ未決算にしている取引で、今決算を行うと、損益が出てしまう状態の取引のことだ。
この状態で「待ち」に入っている人が多いようだが、含み損からプラスになることなんて、勝率5割もいかないだろう。
早いうちに損切りすることをおすすめするな。



